日语句子中,名词的使命是表示该名词与谓语(主要是动词)之间特定的语法关系,在语言学上把这种关系称之为格。
在日语中,所谓格标志是由单一格助词和复合格助词来完成的。
单一格助词包括:
「ガ格、ヲ格、ニ格、ヘ格、デ格、カラ格、マデ格、ト格、ヨリ格」以及「ゼロ格」。
有关日语复合格助词,日本日语教育学会编《日语教育事典》(1982年版) 将下列日语词汇列为复合格助词,包括:
「~において·~について·~に当たって·~に際して·~に関して·~に対して·~にとって·~にわたって·~によって·~をおいて·~を指して·~をして·~を目指して·~をもって·~でもって·~として·~のために·~のくせに·~のおかげで·~のせいで·~といっしょに·~とともに」等。
塚本(1991) 将下列日语词汇列为复合格助词,包括:
(ア)a ~において、~について、~に当たって、~に際して、~に関して、~に対して、~にとって、~にわたって、~によって
b ~をおいて、~を指して、~をして、~を目指して、~をもって
c ~でもって
d ~として
(イ)a ~のために、~のくせに、~のおかげで、~のせいで、
b ~といっしょに、~とともに。」
日本日语教育学会编《日语教育事典》(2005年版) 将下列日语词汇列为复合格助词,包括:
「に対して·にとって·について·につき·によって·をもって·にかけて·にわたって·として·を問わず·において」等。
有关日语格助词的特征可以概括如下:
1. 只能接在体言 或者准体言后面。
「について」「に関して」「に対して」「として」等词只能接在体言或者准体言后面。与此相反,如「行くからには」「行くにしても」所示,「からには」和「にしても」可以接在动词后面,所以将后者视为复合接续助词比较合适。
2. 除去领格助词「の」之外,格助词相互之间不能重叠使用。
如「太郎からにしては」「昼までにしては」所示,日语的「にしては」有时可以接在格助词的后面,所以不应把「にしては」视为复合格助词,而应视为复合提示助词较为合适。
3. 在格助词和副助词可以重叠使用的时候,通常是副助词位于格助词之后。
4. 在格助词和提示助词可以重叠使用的时候,提示助词必须位于格助词之后。
就「について」「に関して」「に対して」「として」等词而言,如「に対しても」「についてだけ」「においても」「としてさえ」所示,提示助词和副助词通常接续在其后。与此相反,就「をもって」和「のために」等词而言,如「このことだけをもって」「君なんかのために」所示,有时副助词出现在这些词的前面。
另一方面,在汉语中并没有特别区分介词和复合介词。有关介词的定义,赵淑华(1996)指出∶“介词在句中是一种关系的标志,它标志着紧跟在后面的词语表示动作行为或状态的时间、处所、方式、条件、对象、原因、目的等。介词和它后面的词语在句中的主要功能是既可以出现在作为中心语的动词(或形容词)前作状语,也可以出现在其后作补语。”
汉语介词的特征 通常被归纳为以下四个方面∶
1. 介词位于介词宾语之前,一般情况下都不能省略或者移动介词宾语。
2. 介词不能单独使用。
3. 介词不能作谓语。
4. 介词不能和其他介词重叠使用。
就汉语的格标志而言,主要是由虚词特别是由介词来表示。张谊生(2000)把汉语中以介词为标志的格分为以下六类∶
A. 主体格:主要以介词“被、叫、让、给、为、由、于”等为标志。
B. 客体格:主要以介词“把、将、管、拿”等为标志。
C. 邻体格:主要以介词“和、跟、与、同、以、用、拿、给、替、对、比、冲、朝、向”等为标志。
D. 时处格:包括以下四种类型。
a. 始源格:主要以介词“自、从、打、由、自从、打从、自打、从打”等为标志。
b. 经由格:主要以介词“自、从、打、由、自从、打从、沿(着)、顺(着)、通过、经过”等为标志。
c. 位置格:主要以介词“在、于、当、趁、乘、距、离、距离”等为标志。
d. 目的格:主要以介词“往、向、朝、照”等为标志。
E. 理由格:主要以介词“处、依、以、为、因、因为、由于、按、照、按照、依照、依处、根据、本着”等为标志。
F. 干涉格:主要以介词“关于、至于、对于、对、就、论、拿”等为标志。
当然,按照以上的分类,经常使用的介词往往表示两种以上的格关系。