如前所述,讲话人的叙述焦点(视点)的转移,产生了多种语态类型(主动态→使役态·被动态·可能态·自发态)。从动作行为的主体这一角度分析,主动态是对主体行为的直接叙述,而后几种语态均为间接叙述形式。尤其是被动、可能、自发三种语态,在淡化主体的能动性和意志性这一点上,具有典型的共同之处,并且都以助动词「れる/られる」作为其主要表现形式。「れる/られる」的这种间接叙述的语法功能,使其派生了又一种意义——尊敬。
以助动词「れる/られる」的形式,给动作行为主体的行为作用添加客观性,回避直接叙述,以示敬意。具体用法分两种。
(一)一般尊敬
举例:
①ただ書類を添えて申し出られればよろしいのです。
②お前のお父様の亡くなられた年の夏…
③此課長殿というお方は、曽て西欧の水を飲まれた事のあるだけに…
④社長が提案された件については、もう検討したかね。
⑤先生は連休にはどこへ行かれましたか。
特点: 一般见于文章书面语,对动作行为主体表示尊敬,敬意较轻,形式较文雅。口语中男子较女子多用。
(二)对皇亲贵族专用
用于天皇及其家族成员的动作行为,表示敬意。亦称「皇室敬語」。
举例:
①皇太子殿下は毎週三日三晩を寮で過ごされますが、全然特別な待遇は受けられず、他の学生と同様な条件の下に生活されます。
②当日は、国王が臨席せられる予定です。
特点: 多用于新闻报道等书面语,或作间接敬语。使用轻度敬语表现皇家成员的行为,体现了现代日本的民主意识。
①名词(行为主体及对象)一般不变格(见上节用例)。
②一般不出现在非生物行为动词构成的谓语中,不存在命令形用法。这主要是“尊敬”的语义特殊性决定的。
日语动词的尊敬表现形式有三种:
①动词添加助动词「れる/られる」
特征: 敬意最轻,但使用范围广,形式简单。
②动词前后添加「お~になる/なさる/くださる」
特征: 敬意适中,较为实用。「なさる」较书面语化,「くださる」具有“受惠”的语感。
③敬语(尊敬)动词「なさる、くださる、おっしゃる、いらっしゃる、めしあがる」
特征: 敬意较高,但词汇有限。
实际使用时,如下表所示,往往在两种表现形式中进行选择。