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2.主动态

2.1 特征

○以词汇(动词)本身(基本形)表示语态意义。

○一般以自动词表自动态,他动词表他动态。

○合称:主动态、基本态、词汇性语态。日语称之为「能動態」。

2.2 自动词与他动词

一般中型辞典收录动词约3 000个。《当用汉字音训表》收录动词1 057个,其中自他动词所占比例如下:

①相对自他动词(55%) 例:あく/あける、帰る/帰す

②绝对自动词(14%) 例:ある、死ぬ、歩く、親しむ

③绝对他动词(27%) 例:書く、洗う、許す、与える

④两用动词(4%) 例:笑う、吹く、増す、張る

统算一下,自动词约占43.5%,他动词约占56.5%。

①相对自他动词

a.活用词尾不同

移る/移す、かくれる/かくす、たりる/たす、乗る/乗せる、寝る/寝かす、つかまる/つかまえる

b.基本形与派生形

あく/あける、進む/進める、切れる/切る、減る/減らす、合う/合わせる、聞こえる/聞く

c.不同的派生形

あがる/あげる、でる/だす、漏れる/漏らす、とらわれる/とらえる、強まる/強める、尽きる/尽くす

d.双向对应

見える/見る/見せる、休まる/休む/休める、抜かる/抜ける/抜く/抜かす、剥がれる/剥げる/剥ぐ/剥がす

②绝对自动词

ある、降る、漂う、困る、疲れる、親しむ、死ぬ、遊ぶ、歩く、勝つ

③绝对他动词

避ける、許す、選ぶ、読む、打つ、任せる/任す、借りる/貸す、着る/着せる、預かる/預ける、授かる/授ける、さとる/さとす、教わる/教える

④两用动词

2.3 自动态与自动词

表示动作主体(自身发出)的非及物性行为或现象的语态,即“自动态”。一般由自动词基本形表示,动作主体在句子中以“が格(主格)”形式出现,作主语(有时也用提示助词「は」「も」表示)。

举例① 找出下句中的主体,分析其语态特征。

○写真が終わってから皆は一万箱祝いの酒で酔った。

○北国の雪も消え去り、のどかな春の日が続きます。

举例② 根据主体和行为的特点,比较以下几组自动词的不同。

a.降る、咲く、晴れる、現れる(无生物主体、动态、自然现象)

b.寝る、会う、歩く、飛ぶ、勝つ(生物主体、动作、意志性)

c.痛む、疲れる、困る、喜ぶ、悲しむ(生物主体,生理、心理变化)

d.(山が)見える、におう、(答えが)聞こえる(外界与人的感觉、结果状态)

e.尖る、劣る、優れる、ある、違う、できる(静态、属性、存在)

f.いる、泣く、死ぬ(生物主体、意志/无意志)

自动词可直接表示自动态,这是自动词的主要语态功能。但有的自动词表示的意义不是自动态的意义,这种不加相应语法标记直接表示其他语态意义的现象称作“无标”。

举例③ 分析下列句中自动词的语态意义。

2.4 他动态与他动词

表示动作主体的及物性行为或现象的语态,即“他动态”。他动态是典型的主动态,一般由他动词基本形表示他动行为;所及物作客体,以“を格(客格、对象格)”表示,在句中作宾语(客語、目的語);动作主体以“が格”形式出现,作主语(有时也用提示助词「は」「も」表示)。

举例① 找出下列句子中的主体、客体,分析其语态特征。

○会社は重役会でアメリカに工場を建てることを決めた。

○そこで恐い話を聞いた。

○子どもが朝食べた物をあげた。

○転んで頭を打った。

○思わずほほえみをもらした。

○時計が12時をうった。

○幾多の困難を経て成功を収めた。

举例② 根据主体和行为的特点,比较以下几组他动词的不同。

a.食べる、読む、書く、塗る(生物主体、动作、意志性)

b.ほめる、送る、与える、渡す(生物主体、动作、意志性、客体移动)

c.見る、聞く、見せる(生物主体、动作、意志有/无、客体移动)

d.漏らす、抜かす、痛(傷)める、失う(生物主体、动作、意志无>有)

e.喜ぶ、慕う、好む、好く、思う、ほしがる(生物主体、心理、无意志、客体移动)

f.帯びる、含む(非生物主体、无动作性及意志性)

与自动词一样,有的他动词基本形表示的意义并不是他动态的意义,形式上是他动态,意义上却表示其他语态。

举例③ 分析下列他动词句的语态意义。

2.5 修辞效果

自动态➝客观叙述 他动态➝主观原因、主体性

○(なくした/なくなった)手紙を捜そうと、引出しをあけた。(自责/被害)

○お年寄(をなくした/がなくなった)遺族に対して…。(同情/淡漠)

○うっかり落として皿(を割った/が割れた)。(自责/避责) /WmF1UXRk8x6m+gPl0xMFZfZVUqWcFVctHi0NOBT0uiCNF6TwyXq5Ej8QP3/3pp+

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