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3日目
否定 (ひ て い) 「ない」に注意!

记住含有“ない”的各种表达方式!

◆「ない」+「ない」

肯定 (こうてい) の意味になる。

◆「~ではないか。」

=私は~だと思う。

◆“ ない”的惯用句型

わからなくはないでしょ?

~ほど…ものはない、~ないではいられない、

~わけにはいかない、~かねない、~ないことはない、

~までもない、~くてたまらない、~てはおけない、

~でならない、~ほかない、~ないかなあ など

え??「 わからなくはない」?

その質問がよくわからないよー

1

その仕事ほどおもしろくない仕事はないのではないかと、私は思った。

問い 筆者 (ひっしゃ) はその仕事をどう思ったか。

1 おもしろいと思った。

2 つまらないと思った。

2

「まあ、ひどい。だれがこんなことを……。」ポチ (注1) (すみ) 眼鏡 (めがね) をかかれたひょうきんな (注2) 顔でしっぽを (ふ) っていた 。 「 叔父 (おじ) さんに (き) まってるじゃない。」 (ぼく) (わら) った。母の弟はいたずら好きだ。あの人ならやりかねない。「まったく、子どもじゃあるまいし……。」母も笑っていた。

(注1)ポチ:犬の名前

(注2)ひょうきんな:人を (わら) わせるような、おもしろい

問い この 文章 (ぶんしょう) 内容 (ないよう) と合うのはどれか。

1 その子どもがまた今度いたずらをやったら (ゆる) さない、と母は言った。

2 今回のいたずらは、 (おじ) 父さんがやったのではない、と (ぼく) は思った。

3 叔父はよくいたずらをするので、今回も叔父がやったと僕は思った。

3

こうした 授業状況 (じゅぎょうじょうきょう) のなかでは、 教師 (きょう し) はつねに「ダメ教師」というラベルをはられることに 戦々恐々 (せんせんきょうきょう) 注1) とならざるをえない (おや) たちからも、 同僚 (どうりょう) からも、さらには子どもたちからも「ダメ教師」というラベルをはられたときには、授業が 崩壊 (ほうかい) する (注2) どころか、 辞職 (じ しょく) という 事態 (じ たい) (お) いこまれるほかないというのが 今日 (こんにち) 現実 (げんじつ) であるといっても 過言 (か ごん) ではない。

(竹内常一『日本の学校のゆくえ「偏差値教育はどうなるか」』太郎次郎社)

(注1) 戦々恐々 (せんせんきょうきょう) (おそ) れる 様子 (よう す)

(注2) 崩壊 (ほうかい) する: (こわ) れる

問い この 文章 (ぶんしょう) 内容 (ないよう) と合わないものはどれか。

1 現状況 (げんじょうきょう) では 教師 (きょう し) が「ダメ教師」のラベルをはられることを (おそ) れるのも 仕方 (し かた) がない。

2 「ダメ教師」のラベルをはられたからといって 授業 (じゅぎょう) 崩壊 (ほうかい) するようなことはない。

3 「ダメ教師」のラベルをはられて 辞職 (じ しょく) (お) (こ) まれることもある。

4

新しいことをやるには 勇気 (ゆう き) がいることは言うまでもないが、手をつける前から、自分なんかにできるわけがないとあきらめる 態度 (たい ど) ほどじれったいものはない 。やってみなければ何も始まらない。特に 最近 (さいきん) (わか) い人は 教育制度 (きょういくせい ど) 影響 (えいきょう) か、早くからもう自分の (しょう) (らい) はこのくらいのものだと 見切 (み き) りをつけて、それ以上は (のぞ) まないというような考えの人が少なからずいるのは 残念 (ざんねん) でならない。

それに (くら) べ、「 年寄 (とし よ) りの (ひ) (みず) (注1) なんて 陰口 (かげぐち) にもめげる (注2) ことなく、 苦労 (く ろう) もいとわず (注3) 体力 (たいりょく) 記憶力 (き おくりょく) (おとろ) えと (たたか) っても何かやってみたくてしかたないというシルバー 世代 (せ だい) (注4) の元気なこと!

(注1) 年寄 (とし よ) りの (ひ) (みず) :年寄りが自分の 体力 (たいりょく) 年齢 (ねんれい) を考えないで 無理 (む り) をすること

(注2)めげる: 弱気 (よわ き) になる

(注3) 苦労 (く ろう) もいとわず:つらいこと、 (くる) しいことを (さ) けないで

(注4)シルバー 世代 (せ だい) 高齢 (こうれい) の人々

問い この 文章 (ぶんしょう) 内容 (ないよう) と合うものはどれか。

1 自分の 将来 (しょうらい) に大きな 希望 (き ぼう) を持つ (わか) い人が少ないのが 残念 (ざんねん) だ。

2 新しいことをする場合に 勇気 (ゆう き) がなければ手をつけないほうがいい。

3 年寄 (とし よ) りはいくら元気だと 頑張 (がん ば) っても 体力 (たいりょく) (おとろ) えには (か) てない。

4 無理 (む り) して頑張る年寄りを若い人が悪く言うのはしかたがない。

(答えは 別冊 (べっさつ) p.2) S38iVEN5GYRuONlzLT4m188RbSnzqKCWMzr9iWruJBkIFBo4pDzXZ2LDwefdE5Bu

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