



( )的位置不同,解题思路也不一样!
………( )……… 。
★ 好好比较( )前后文的关系。
………………( )。
★找主语。接着找描述这一主语的句子。一般情况下,这两句话的意思会差不多。
……( )……( )………( )……。
★这几个( )前面一定有针对同一个内容的话语。找出其中意思相对的用词。
如果( )出现在主语部分,那就选择前面一句相同用法中出现过的那个词语。
   1
    
     抗生物質
     
      (こうせいぶっしつ)
     
    
    
     (注)
    
    の
    
     開発
     
      (かいはつ)
     
    
    によって、
    
     人類
     
      (じんるい)
     
    
    は
    
     伝染病
     
      (でんせんびょう)
     
    
    を( )かのような
    
     錯覚
     
      (さっかく)
     
    
    を起こしている
    
    。
   
(注) 抗生物質 (こうせいぶっしつ) : 伝染病 (でんせんびょう) などを 防 (ふせ) ぐ薬の 一種 (いっしゅ)
問い ( )の中に入る 適当 (てきとう) な 言葉 (こと ば) はどちらか。
1 克服 (こくふく) した
2 広めた
2
    (前略)かつて私たちの国では、花の美しさというように、
    
     抽象観念
     
      (ちゅうしょうかんねん)
     
    
    によって美しいものをとらえようとする言い方も
    
     乏
     
      (とぼ)
     
    
    しく
    
    、したがってそのような考え方もほとんどなかった。( )、というようなことばや考え方を私たちに教えてくれたのは、やはり
    
     西欧舶来
     
      (せいおうはくらい)
     
    
    
     (注)
    
    のことばであり、その
    
     翻訳
     
      (ほんやく)
     
    
    語だったのである。
   
(柳父章『翻訳語成立事情』岩波書店)
(注) 西欧舶来 (せいおうはくらい) : 西洋 (せいよう) から来た
問い この 文章 (ぶんしょう) の( )の 部分 (ぶ ぶん) には、どんな 内容 (ないよう) の 表現 (ひょうげん) を入れることができるか。
1 花の美しさ
2 抽象観念 (ちゅうしょうかんねん)
3
    
     昔
     
      (むかし)
     
    
    は、子どもは親を
    
     尊敬
     
      (そんけい)
     
    
    し、親は子どもに
    
     命令
     
      (めいれい)
     
    
    し、子どもが命令されて動くことは
    
     当然
     
      (とうぜん)
     
    
    の
    
     日常
     
      (にちじょう)
     
    
    であった。( )、
    
     現在
     
      (げんざい)
     
    
    は
    
     対等
     
      (たいとう)
     
    
    な
    
     立場
     
      (たち ば)
     
    
    で
    
     親子関係
     
      (おや こ かんけい)
     
    
    が
    
     築
     
      (きず)
     
    
    かれる
    
     世
     
      (よ)
     
    
    の
    
     中
     
      (なか)
     
    
    となった
    
    。そして、それがあるべき
    
     愛
     
      (あい)
     
    
    の
    
     形
     
      (かたち)
     
    
    であると
    
     理解
     
      (り かい)
     
    
    している
    
     者
     
      (もの)
     
    
    が
    
     大半
     
      (たいはん)
     
    
    であるが、
    
     好
     
      (この)
     
    
    ましくない
    
     状態
     
      (じょうたい)
     
    
    であると
    
     嘆
     
      (なげ)
     
    
    く
    
     (注)
    
    者も多くいるのである。
   
(注) 嘆 (なげ) く:とても 残念 (ざんねん) だと思う
問い ( )の中に入る 適当 (てきとう) な 言葉 (こと ば) はどれか。
1 このような 上下関係 (じょう げ かんけい) は 変 (か) わりようはないが
2 このような上下関係がいつのまにか 変化 (へん か) し
3 このような 親子 (おや こ) 関係が 目覚 (め ざ) ましい 進歩 (しん ぽ) を 遂 (と) げ
4 このような親子関係の 認識 (にんしき) が 逆転 (ぎゃくてん) し
4
    人の
    
     脳
     
      (のう)
     
    
    は大きく、
    
     論理
     
      (ろん り)
     
    
    や
    
     言語
     
      (げん ご)
     
    
    を
    
     処理
     
      (しょ り)
     
    
    する
    
     左脳
     
      (さ のう)
     
    
    と、
    
     情緒
     
      (じょうちょ)
     
    
    
     (注1)
    
    
     的
     
      (てき)
     
    
    な
    
     感情
     
      (かんじょう)
     
    
    を処理する
    
     右脳
     
      (う のう)
     
    
    に分けられる。したがって音楽家や
    
     画家
     
      (が か)
     
    
    などは右脳が、
    
     学者
     
      (がくしゃ)
     
    
    や
    
     作家
     
      (さっ か)
     
    
    などは左脳が
    
     発達
     
      (はったつ)
     
    
    していると考えられる。
    
     一般的
     
      (いっぱんてき)
     
    
    に、人は毎日の
    
     生活
     
      (せいかつ)
     
    
    では
    
     言葉
     
      (こと ば)
     
    
    を話したり仕事を論理的に処理したりすることが多い
    
    ため、( A )をよく使うが、そんなときは音楽を
    
     聴
     
      (き)
     
    
    いたりして( B )を使うようにすると、脳の
    
     血液循環
     
      (けつえきじゅんかん)
     
    
    
     (注2)
    
    がよくなり、
    
     同時
     
      (どう じ)
     
    
    に( C )は
    
     休息
     
      (きゅうそく)
     
    
    ができるのである。
   
(注1) 情緒 (じょうちょ) : 喜 (よろこ) び、悲しみ、 怒 (いか) りなどの 感情 (かんじょう)
(注2) 血液循環 (けつえきじゅんかん) : 血 (ち) のめぐり、回り
問い ( A )~( C )には、「 右脳 (う のう) 」か「 左脳 (さ のう) 」が入る。その 組 (く) み 合 (あ) わせとして 最 (もっと) も 適当 (てきとう) なものはどれか。
1 A 左脳 B 右脳 C 左脳
2 A 右脳 B 左脳 C 右脳
3 A 左脳 B 左脳 C 右脳
4 A 右脳 B 右脳 C 左脳
(答えは 別冊 (べっさつ) p.2)