About the New Japanese Language Proficiency Test (JLPT) Level N3 关于新的“日语能力考试”N3 신「일본어 능력시험」N3에 대해서
※この 内容 (ないよう) は、『 新 (あたら) しい「 日本語能力試験 (に ほん ご のうりょく し けん) 」ガイドブック 概要版と問題例集 (がいようばん もんだいれいしゅう) N1, N2, N3 編 (へん) 』( 独立行政法人 (どくりつぎょうせいほうじん) 国際交流基金、財団法人 日本国際教育支援協会 (こくさいこうりゅう き きん ざいだんほうじん に ほんこくさいきょういく し えんきょうかい) )の 情報 (じょうほう) をもとに 作成 (さくせい) しています。
試験日 (し けん び)
年 (ねん) 2 回 (かい) (7 月 (がつ) と 12 月 (がつ) の 初旬 (しょじゅん) の 日曜日 (にちよう び) )
レベルと 認定 (にんてい) の 目安 (め やす)
レベルが4 段階 (だんかい) (1 級 (きゅう) ~4 級 (きゅう) )から5 段階 (だんかい) (N1~N5)になりました。
N3 の 認定 (にんてい) の 目安 (め やす) は、「 日常的 (にちじょうてき) な 場面 (ば めん) で 使 (つか) われる 日本語 (に ほん ご) をある 程度理解 (てい ど り かい) することができる」です。
試験科目 (し けん か もく) と 試験時間 (し けん じ かん)
合否 (ごう ひ) の 判定 (はんてい)
「 得点区分別得点 (とくてん く ぶんべつとくてん) 」と、それらを 合計 (ごうけい) した「 総合得点 (そうごうとくてん) 」の 二 (ふた) つで 合否判定 (ごう ひ はんてい) を 行 (おこな) います。
得点区分 (とくてん く ぶん) ごとに 基準点 (き じゅんてん) が 設 (もう) けられており、 一 (ひと) つでも 基準点 (き じゅんてん) に 達 (たっ) していない 場合 (ば あい) は、 総合得点 (そうごうとくてん) が 高 (たか) くても 不合格 (ふ ごうかく) になります。
N3「 文法 (ぶんぽう) 」の 問題構成 (もんだいこうせい) と 問題形式 (もんだいけいしき)
◆ 旧試験 (きゅう し けん) では 出題 (しゅつだい) されなかった 新 (あたら) しい 問題形式 (もんだいけいしき) のもの
○ 旧試験 (きゅう し けん) でも 出題 (しゅつだい) されていた 問題形式 (もんだいけいしき) のもの
〈 文 (ぶん) の 文法 (ぶんぽう) 1〉の 問題 (もんだい)
つぎの文の( )に入れるのに最もよいものを、1·2·3·4 から一つえらびなさい。
例 (れい) )A「いっしょに宝くじを買いませんか。」
B「ええ、10枚( )買ってもいいですよ。」
1 ごろなら
2 ごろでも
3 ぐらいでも
4 ぐらいなら
〈 文 (ぶん) の 文法 (ぶんぽう) 2〉の 問題 (もんだい)
つぎの文の ★ に入る最もよいものを、1·2·3·4 から一つえらびなさい。
例 (れい) ) 先月______ ______ ★ ______壊 (こわ) れてしまった。
1 ばかりの
2 パソコンが
3 買った
4 もう
〈 文章 (ぶんしょう) の 文法 (ぶんぽう) 〉の 問題 (もんだい)
つぎの 文章 (ぶんしょう) を読んで、 1 から 5 の中に入る最もよいものを、1·2·3·4 から一つえらびなさい。
※300~400 字程度 (じ てい ど) の 中文 (ちゅうぶん) を 読 (よ) んで、 文章 (ぶんしょう) の 流 (なが) れに 合 (あ) った 語彙 (ご い) 、 接続詞 (せつぞく し) 、 文末表現 (ぶんまつひょうげん) などを 選 (えら) びます。
試験日 (し けん び) 、 実施地 (じっ し ち) 、 出願 (しゅつがん) の 手続 (て つづ) きのしかたなど、 新 (あたら) しい「 日本語能力試験 (に ほん ご のうりょく し けん) 」の 詳 (くわ) しい 情報 (じょうほう) は、 日本語能力試験 (に ほん ご のうりょく し けん) のホームページ http://www.jlpt.jp をご 参照 (さんしょう) ください。