※この 内容 (ないよう) は、『新しい「日本語能力試験」ガイドブック 概要版 (がいようばん) と問題 例集 (れいしゅう) N1,N2,N3 編 (へん) 』( 独立行政法人 (どくりつぎょうせいほうじん) 国際交流基金 (こくさいこうりゅう き きん) 、 財団法人 (ざいだんほうじん) 日本 国際教育支援協会 (こくさいきょういく し えんきょうかい) )の 情報 (じょうほう) をもとに 作成 (さくせい) しています。
試験日
年2回(7月と 12月の 初旬 (しょじゅん) の日曜日)
レベルと 認定 (にんてい) の 目安 (め やす)
レベルが4 段階 (だんかい) (1 級 (きゅう) ~4級)から5段階(N1~N5)になりました。
N1 の認定の目安は、「 幅広 (はばひろ) い 場面 (ば めん) で使われる日本語を 理解 (り かい) することができる」です。
試験 科目 (か もく) と試験時間
合否 (ごう ひ) の 判定 (はんてい)
「 得点区分別 (とくてん く ぶんべつ) 得点」と、それらを 合計 (ごうけい) した「 総合 (そうごう) 得点」の二つで合否判定を行います。得点区分ごとに 基準点 (き じゅんてん) が 設 (もう) けられており、一つでも基準点に 達 (たっ) していない場合は、総合得点が高くても 不合格 (ふ ごうかく) になります。
N1「 文字 (も じ) 」の問題 構成 (こうせい) と問題 形式 (けいしき)
◇ 旧 (きゅう) 試験の問題形式を引き 継 (つ) いでいるが、形式に 部分的 (ぶ ぶんてき) な 変更 (へんこう) があるもの
〈漢字読み〉の問題
__の言葉の読み方として最もよいものを、1·2·3·4 から一つ選びなさい。
例 (れい) ) 長年勤めた会社を相手に、 訴訟 を起こした。
1 そしょう 2 せきしょう 3 そこう 4 せっこう
試験日、 実施 (じっ し) 地 (ち) 、 出願 (しゅつがん) の 手続 (て つづ) きのしかたなど、新しい「日本語能力試験」の 詳 (くわ) しい 情報 (じょうほう) は、日本語能力試験のホームページ http://www.jlpt.jp をご 参照 (さんしょう) ください。