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6.データや記号の扱い方について

なお、本研究で用いる用例や記号について簡単に説明しておく。

6.1.データについて

本研究で用いる用例は主に以下の三つのコーパスから採取している。

a 北京日本学研究センター2003年版「中日対訳コーパス」

b 「青空文庫」インターネット版

c 外山善郎が作成したSICコーパス

なお、第1章、モラウ動詞の史的変遷の調査時に、先行研究に然るべき用例が見つからなかったため、以下の辞典から一部引用している。

d 『古語大辞典』1985年第一版中田祝夫·和田利政·北原保雄編小学館

e 『日本国語大辞典』2001年第二版小学館

本研究では、コーパスからの採取例をデータの基本としているが、コーパスから採取の難しい場合はインターネットのHPからも一部引用している 。

用例の後ろに、出典や出所を付けて示しているが、出典や出所のついていない用例は作例である。本研究では、なるべく作例を用いないようにしているが、インフォーマントのチェックを受けた作例も、記述の必要に応じて一部取り入れている。

6.2.記号について

*: 当該用例が統語的·語用論的に不適格であり、非文法的であることを示す。

?:当該用例が統語的·語用論的にやや不自然であることを示す。

? ? : 当該用例が統語的·語用論的にかなり不自然であることを示す。

原則として、本研究では、授受本動詞、または補助動詞の部分(前接動詞も含む)を下線で示すことにしている。他に注意を喚起したい箇所について、二重の線や波線で示している場合もある。

また、先行研究等から引用した用例については、基本的にはそのまま引用するようにしているが、ローマ字表記の用例については原則として、仮名表記に変換して引用している。なお、他の特殊な記号や符号の引用については、文中の注によって説明している場合もある。 8pva3KYTRzGeV86oFUcr2/7BCegvlh2BIi0lq5ae3sHuGT2fQpSKrEGW7WChLiHg

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