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形式名词

日语中把一些在句中起到语法作用而没有实质意义的词叫作形式名词。形式名词一般不单独使用,在句子中起到把前面的词的词性转化成名词的作用。通常不写日语汉字,只用假名来表示。形式名词有以下特点:


第一,不能单独使用,只能接在其他词(主要是用言和部分助动词连体形,有时也有体言+ 的形式)的后面,表示连体修饰语所限定的意义、内容。


第二,可以使前面的用言具有体言的性质、资格,并且连同前面的用言一起后加助词、助动词等充当各种句子成分。


第三,可以表示某种附加意义。

由于形式名词具有以上特点,翻译中需要灵活掌握。

常用的形式名词有: こと、もの、の、ところ、わけ、はず、つもり、ため、うえ、うち、ほう、かぎり、とおり、まま 等。

1.こと

形式名词 「こと」 作为实质名词是“事情”的意思。

◆ 前日のこと、気にならないでください。

前天的事情请不要放在心上。

◆ あれは昔のことだが、肝に銘じた。

虽然那是很久以前的事情了,但是铭记于心。

◆ 心配しないで、大したことじゃない。

不要担心,不是什么大事。

◆ 大事なことですから、内緒にしなければならない。

因为是很重要的事,必须保密。


作为形式名词的用法如下:

(1)表示抽象的事情或概念

◆ 彼のこと、何か言いたいことがありますか。

关于他,你有什么想说的?

◆ 新しい家は広くて静かなことがいいですが、会社に遠いことは困ります。

新家又大又安静,但烦心的是离公司远。

◆ マンガのことに興味を持っているから、日本へ行きました。

因为对漫画有兴趣,所以去了日本。

◆ 自分のために他人を犠牲にすることなんては絶対しない。

为了自己而牺牲他人的事绝对不能做。

◆ 言うことはやさしいですが、やることは難しいです。

说起来容易,做起来难。

◆ それが間違い方法だったことに気付かないまま、続いた。気がついた时もう遅かった。

没有注意到那是错误的方法而进行下去。发现的时候已经晚了。

(2)表示感慨、感叹

◆ 仕事の後で、冷たいビールを飲めばどんなにうれしいことだ。

工作后如果能喝杯冰啤酒是多么高兴的事啊!

◆ ああ、きれいな湖だこと。

啊!多么漂亮的湖啊!

◆ この商品はほんとうによく売れること。

这种商品真的卖得很好。

(3)表示提醒、劝诱

◆ 勉强するときはしっかり勉强することだ。テレビを消しなさい。

学习的时候要好好地学,快把电视机关了。

◆ そんなバカなことはしないこと。

不要做那么愚蠢的事。

◆ 「もう大人になった。」というのはよく覚えること。もっと大人らしく。

要记住你已经长大了。要像个大人的样子。

(4)由 「こと」 构成的惯用句型

~ことがあります

动词过去式+ ことがあります :表示曾经有过某种经历。

动词原形+ ことがあります :表示有时做某事。

◆ 北海道へ行ったことがあります。

我曾去过北海道。

◆ 会社が終わった後、同僚と一緒に飲むことがあります。

工作结束后,有时和同事去喝一杯。

◆ こんなにおいしいもの食べたことがない。

还没有吃过这么好吃的东西。

◆ 私は優秀学生と評判されたことがあります。

我曾被评为优秀学生。

~ことができます

表示有能力做某事或有可能。前接动词原形。

◆ 4歳の妹は自分で箸でごはんを食べることができます。

四岁的妹妹会自己用筷子吃饭。

◆ 風邪ですから、お酒を飲がことにできません。

因为感冒了,所以不能喝酒。

◆ この番組は子供の世界を広めることができます

这个电视节目能开阔孩子的眼界。

◆ 今日出すと、明後日届けることができます。

明天寄的话,后天能到。

◆ あなたのこと信じるから、すべてのことを一任することできます。

因为信任你,所以一切都能交给你负责。

~ことにする、~ことになる、ことになっている

~ことにする :表示对将来行为的某种决定、决心。

~ことになる :表示就将来的某种行为做出某种决定、达成某种共识、得出某种结论。

ことになっている :表示约定日常生活中的规定、法律、法纪以及一些惯例等约束人们生活行为的各种规定。也可以将其视为 「ことになる」 所表示的结论、结果的持续存在。

◆ 今度の病気をきっかけにして、たばこを止めることにした。

趁着这次生病,决定戒烟。

◆ 会話の授業中、日本語しか話せることになっている。

会话课上规定只能说日语。

◆ 学校は明日から休むことになる。

学校决定明天放假。

◆ 毎年の5月に選挙が行われることになっている。

定在每年的5月份进行选举。

~ことに

表示“……的是”,通常前面接表示感情、情绪的词。

◆ 朝、事故に遭った。幸いなことに、怪我はしなかった。

早上发生了交通事故,幸运的是没有受伤。

◆ 思いがけないことに、外国で知り合いの人に会った。

没有想到的是,在国外遇见了熟人。

◆ 困ったことに、そのアドレスはどうしても思い出せなかった。

麻烦的是,我想不起来地址了。

◆ 誰にも知られたくないと思ったが、残念なことに知られた。

本不想让别人知道,但是遗憾的是被人知道了。

◆ 嬉しいことに、宝くじで一等を当てる。

开心的是中了一等奖。

~ことはない

表示没有必要做某事。

◆ 親友だから、お礼なんか言うことはない。

好朋友不用说什么感谢的话。

◆ 大したことじゃない、わざわざ来ることはない。

不是什么大不了的事,没必要特意来一趟。

◆ ひどい病気だったら、今日出席することはない。

如果病得很重的话,没必要出席。

◆ 穏やかな彼のことだから、心配することはない。

他性格沉稳,不用担心。

◆ まだ子供だから、悪いことをしてもさんざんに悪罵をなげつけることはない。

还是小孩子,即使做了错事也没有必要狠狠地骂一顿。

~ことだから

表示正是前项具备的性质特征,所以有后项的结果很正常。

◆ 貧乏な时代のことだから、勉强するどころか、食事も問題だった。

那个贫穷的时代,别说学习了,就连吃饭都是问题。

◆ まじめな彼女のことだから、安心して任せてください。

她很认真,就请放心地交给她吧!

◆ 才能がある彼のことだから、今度の仕事はきっとうまく行く。

他那么有才能,这次的工作一定进行得很顺利。

◆ 威張る彼のことだから、苛めにあうわけがない。

爱逞威风的他,不可能受到欺负。

~ことから

表示原因、理由。由前面的事情引出后面的结论。

◆ 電気がついていることから、彼はもう帰ったことが分かった。

灯开着,就知道他已经回来了。

◆ 古いお城のことから、海外から多くの人が観光に来た。

因为是一座古老的城,所以从国外来了很多人参观。

◆ 窓が開いていることから、泥棒が窓から逃げたことがわかった。

窗户开着,就知道小偷是从窗户跑的。

◆ 幼い时から一人ぼっちのことから、何の事でも自分でやる習慣がついた。

因为从小就是一个人,所以养成了无论什么事都自己做的习惯。

2.もの

「もの」 是由实质名词 「もの」 转化来的。作为实质名词时的意思是指人或物。

◆ 私は田中というものです。はじめまして、どうぞ、よろしくお願いします。

我叫田中,初次见面,请多关照。

◆ これは危険なものですから、触らないでください。

这种东西很危险,请不要碰。

◆ あなたは一体どんなものだか。

你究竟是谁啊?


作为形式名词的用法如下:

(1)表示抽象的事物、道理等

◆ ものを知らない人。

不懂事的人。

◆ 恋というのはほんとうに分りにくいものだ。

爱真是难以琢磨的东西。

◆ 人間関係は私にとって、さっぱり分らないものだ。

人际关系对我来说,完全弄不明白。

◆ 運命は捕まえにくいものだ。

命运是难以捕捉的东西。

(2)表示感叹、希望

◆ 青春は早いものだ。

青春过得真快啊!

◆ 彼は最近ほんとうに勇ましいものだ。

他最近真是很活跃啊!

◆ 子供の时、よくこの食べ物を食べたものだ。懐かしかった。

小的时候,经常吃这种食物啊!真让人怀念。

◆ 一日も早く家へ帰りたいものだ。

真想早点回家啊!

◆ 鴉は頭がいいものだ。

乌鸦头脑真聪明!

(3)表示从常理上来说或者从道德上来说应该做某事

◆ 子供は親孝行をするものだ。

孩子应该孝顺父母。

◆ 約束したことはちゃんと守ることだ。

约定好的事情要遵守。

◆ 落し物を拾ったら、返すものだ。

捡到的东西应该归还。

◆ 子供はお辞儀を守るものだ。

孩子应该懂礼貌。

◆ 病気になった时は熱い水を飲むものだ。

生病的时候要喝热水。

(4)表示带有感叹的心情叙述过去发生的事情。前面接用言,“常常……”、“总是……”。

◆ 学生时代、よく学校を怠けたものだ。

上学的时候常常逃学。

◆ あの时、お金がなくて、よくインスタントラーメンを食べたものだ。

那个时候,没有钱,经常吃方便面。

◆ 日本に住んでいたころは、よく引っ越したものだ。

住在日本的时候,经常搬家。

◆ 30年前、ここはいろんな動物がいて、キツネとか、ウサギとかの動物がよく見られたものだ。

30年前,这里有很多的动物。狐狸、兔子等等这些动物经常能见到。

◆ 子供の时、よく弟と喧嘩をしたものだ。

小时候,经常和弟弟打架。

(5) 「もの」 构成的惯用句型

~ものだから

前面接用言连体形,“因为……”、“由于……”

◆ 風邪をひいたものだから、体がだるい。

因为感冒,身体没有力气。

◆ 突然、雨が降ったものだから、大会は中止だ。

突然下起了雨,所以大会终止了。

◆ お金を忘れて取りに行ったものだから、遅刻した。

因为忘了带钱而回去拿,迟到了。

◆ 冷たいものを食べたものだから、お腹を壊した。

因为吃了凉的东西,所以坏肚子了。

~ものではない

前面接动词连体形,“不要……”、“不该……”

◆ 勝手に他人の物をとるものではない。

不要随便拿别人的东西。

◆ 不正を働くものではない。

不要做违法的事情。

◆ 不合格なので、元気なさそうな顔をしているものではない。

不要因为不及格就一脸不高兴的样子。

◆ 时間を費やすものではない。

不该浪费时间。

◆ 無責任なことをするものではない。

不要做不负责任的事情。

◆ 子供に小遣いを余分にあげるものではない。

不要给孩子过多的零花钱。

~ものの

前面接用言连体形,“虽然……”,“但是……”

◆ 困難があったものの、諦めるものではない。

虽然有困难,但不该放弃。

◆ 熱が下がったものの、気をつけなければならない。

虽然退烧了,但必须注意身体。

◆ 戦争はまだ続いているものの、人々は平和に祈りの気持ち変わらない。

虽然战争还在继续,但是人们祈求和平的心没有改变。

◆ お爺さんは年をとったものの、若者と一緒に働いた。

虽然爷爷上了年纪,但还和年轻人一起工作。

◆ 人より余計に勉强したものの、結果は同じだ。

虽然比别人多花时间学习,但结果还是一样。

~ものか

前面接用言连体形,“怎么会……”、“哪能……”

◆ これだけのお金は一家の生計を維持するものか。

这点钱哪够维持一家的生活。

◆ 優しい彼は人と喧嘩したものか。

温柔的他怎么会和人打架。

◆ こんなバカな誤りを犯したものか

怎么会犯这么愚蠢的错误。

◆ 不公平な契約書をとるものか。

怎么会签不公平的合约。

◆ 彼はクラスの代表に選ばれるものか。

他怎么会被选为班级代表。

3.の

「の」 作为形式名词的用法如下:

(1)接在用言连体形后,使其具有体言性质。

◆ 子供の成長を守るのは親としての責任だ。

让孩子健康的成长是父母的责任。

◆ 川のほとりを散歩するのは気持ちいいことだ。

在河边散步是一件很愉快的事。

◆ いつも保健衛生に注意しているのはいい習慣だ。

经常注意保健卫生是很好的习惯。

◆ 旅行の面白さを味わうのは楽しいことだ。

体会旅行的乐趣是一件快乐事。

◆ 隣のうるさいのが嫌いです。

讨厌邻居吵闹。

◆ 交通の便利なのが一番気に入った。

最喜欢交通方便这点。

(2)指代人或事物等

◆ あそこでタバコを吸っているのは山田さんです。

在那边吸烟的是山田。

◆ あなたに相応しいのはこの赤い服です。

你很适合那件红色的衣服。

◆ クラスで一番頭が鋭いのは李さんです。

在班级里最聪明的是小李。

◆ 子供を甘やかすのはよくないことだ。

溺爱孩子是不好的。

◆ ぺっとを飼うのは面倒くさいことだ。

饲养宠物是一件很麻烦的事情。

(3)由 「の」 构成的惯用句型

~のは~からだ 。

「のは」 前面接用言的连体形, 「からだ」 前面接用言终止形,表示“之所以……是因为……”。

◆ 遅刻したのは事故があったからだ。

之所以迟到是因为发生了交通事故。

◆ 数字を図表にして表わすのはわかりやすいからだ。

之所以用图表来表示是因为容易明白。

◆ 遅くまで、仕事をしたのは今回のことは急なことからだ。

之所以工作到很晚是因为这次的事情很紧急。

◆ 彼を推薦したのは成績も徳もいいからだ。

推荐他是因为他成绩好,品德也好。

◆ いろいろな活動に参加するのは充実した生活を送りたいからだ。

之所以参加各种活动是因为想过充实的生活。

~のでは

前面接用言的连体形,表示“要是……的话……”。

◆ 会社を辞めるのではどうしたらいいですか。

如果辞职了的话,该怎么办好呢?

◆ 経験がないのでは、入ることができません。

如果没有经验的话,很难进入公司。

◆ こんなに難しいのではだれも合格しない。

如果这么难的话谁都不会及格了。

◆ あの人に知られるのでは、すべてが終わった。

如果被那个人知道了的话,就全完了。

◆ 一日も休まないのでは、体が病気になるかもしれない。

如果一天也不休息的话,可能会生病。

~のに

前面接用言连体形,名词和形容动词+ 「な」 ,表示转折。“虽然……但是……”。

◆ 雨が降っているのに、子供たちは庭で遊んでいる。

虽然下雨了,孩子还在院子里玩。

◆ 分からないのに、もう分かったふりをしている。

虽然不知道,但一副已经知道了的样子。

◆ 日曜日なのに、また残業だ。

虽然是星期天,但还是要加班。

◆ 好きなのに、嫌いだと言った。

虽然喜欢,但还是说讨厌。

~のだ

前面接用言连体形,表示原因理由、提醒或说话人的决心。

◆ 電車の事故があったのだ。遅かった。

电车发生了交通事故,所以晚了。

◆ 明日試験があるのだ。遅くまで勉强します。

明天有考试,所以学到这么晚。

◆ 寝る前に歯を磨くのだ。

睡觉前要刷牙。

◆ 反対しても、私の決まりは変わらないのだ。

即使反对,我的决定也不会改变。

4.ところ

由实质名词转化而来,作为实质名词是“场所、地方”的意思。

◆ あなたの故郷はどんなところですか。

你的家乡是一个什么样的地方?

◆ バスに今あいているところはない。

公交车上没有空位了。

◆ 窓の所に猫がいます。

在窗边有只猫。


作为形式名词的用法如下:

(1)表示内容

◆ 頼んだところ、すぐ返事した。

拜托的事情马上有了回信。

◆ これこそ、あなたの魅力のところだ。

这正是你的魅力所在。

◆ 根気があるところは父とそっくりだ。

有耐性这一点我和我父亲一样。

◆ いたずらずきの子もよいところがある。

喜欢恶作剧的孩子也有好的一面。

(2)表示事情动作发生时间

①动词连体形+ 「ところだ」

“正要……”,“刚要……”

◆ 友達が来た时、私はご飯を食べるところだった。

朋友来的时候我正要吃饭。

◆ 帰った时、母は出かけるところだった。

回家的时候,母亲正要外出。

◆ 着いた时、みんなは討論するところだ。

到的时候,大家正要讨论。

②动词- ている + 「ところだ」

“正在……”

◆ 社長は今会議をしているところだ。

社长正在开会。

◆ 父は新聞の社説を読んでいるところだった。

父亲正在看报纸上的社论。

◆ 彼が来た时、部屋を片付けているところだった。

他来的时候,正在打扫房间。

③动词た形+ 「ところだ」

“刚刚……”

◆ 食べたところで、またすいた。

刚刚吃过,又饿了。

◆ 学校から帰ったところで、着替えもしない。

刚从学校回来,还没换衣服。

(3)表示范围、来源、依据。此时句尾常伴有 「らしい」 「そうだ」、「とのことだ」。

◆ 聞いたところではその川は水泳禁止だそうだ。

听说,这条河里不允许游泳。

◆ 私の知っているところでは、彼はいま故郷へかえって休養をしているそうだ。

据我所知,他现在正在家乡休养。

◆ テレビの伝えるところでは、経済は回復する気配がないということだ。

据电视报道,现在经济还看不到复苏的迹象。

(4) 「ところ」 构成的惯用句型

~ところから

“从……来看”,“因为……,所以”。

◆ 顔色が赤くなるところから、彼は飲み過ぎた。

从脸色变红了这点来看,他喝多了。

◆ 埃をかぶっているところから、この部屋はもう長い間住んだ人はない。

这屋子布满了灰尘,应该很久没人住了。

◆ 青白い顔をしているところから、彼女は栄養が足りない。

从苍白的脸色来看,她营养不良。

~ところを

a.“正当……的时候”

◆ お忙しいところをお邪魔して、本当に申し訳ございません。

百忙之中打扰你,很抱歉。

◆ にこにこしているところを写真にとられた。

正在笑的时候,被照了下来。

b.“本该……却……”

◆ 服を買うところを靴を買った。

本该买衣服的,却买了鞋子。

◆ 十分前着くところを今もついてなかった。

本该十分钟前到的,却现在都还没到。

◆ あのことは断るところを受け入れた。

那件事情本该拒绝的,却接受了。

(5)表示某种条件实现即可成为某种状态。

◆ もう少しで危ないところだった。

还差一点就到了危险的境地。

◆ 商談が失敗なら、会社の状況は厳しいところだ。

商谈如果失败的话,公司的状况就严峻了。

◆ あとで実験は重要なところに入った。

之后,实验进入了重要的时刻。

◆ 両国の戦争は激しいところだ。

差一点两国的战争就达到了激烈的程度。

5.はず

「はず」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示从情理、习惯或记忆上来推测应该如此。

◆ 彼に伝えたから、知っているはずだ。

已经告诉他了,他应该知道。

◆ その顔から見ると、商談が成り立つはずだ。

从他的脸色来看,商谈应该是达成了。

◆ もう12时だから、彼はもついたはずだ。

已经12点了,他应该到了。

◆ 今から10年前のことだから、忘れてしまったはずだ。

10年前的事了,应该已经忘记了。

◆ 子供は部屋にいない。室外で遊ぶはずだ。

孩子不在屋里,应该在外面玩。

◆ このコースは終わりには一週間かかるはずだ。

这个课程距离结束应该还有一周。

(2)表示预定、估计,无否定形式。

◆ 今年の夏休み海に行くはずだ。

今年夏天去海边。

◆ 彼女は六月に婚約を結ぶはずだ。

她定在6月份订婚。

◆ 週末、A学校とサッカーの試合を行うはずだ。

周末和A学校进行足球比赛。

◆ 彼は午後現地調査をするはずだ。

他下午进行现场调查。

◆ お正月に寺院に詣でるはずだ。

新年要去寺里礼拜。

(3)表示原因、道理,“怪不得……”。

◆ 窓があいている。風邪をひいたはずだ。

窗户开着,怪不得会感冒。

◆ この商品はよく売れているはずだ。有名なデザインナーの作品だ。

这种商品卖得很好,因为是有名的设计家的作品。

◆ 味がよくない。客が少ないはずだ。

味道不好,难怪客人少。

◆ 珍しく賞をもらったから、そんなにうれしいはずだ。

获奖很难得,难怪那么高兴。

(4)常用惯用句型。

~はずがない/~はずはない

前面接用言连体形,“不可能……”,“不会……”。

◆ 彼はいるはずがない。さっき出かけたのを見ました。

他不可能在,我看见他出去了。

◆ そんな態度では会社に重んじられているはずがない。

那种态度不可能受公司的重用。

◆ 水曜日までに工事がおわるはずはない。

周三之前工程不可能完成。

◆ 質がいいし、デザインもいいので、安いはずがない

质量好,设计也好,不会便宜。

◆ 繰り返して練習したから、失敗するはずがない。

因为反复练习了,所以不可能失败。

~たはず

表示说话人深信的事物与现实不符,“的确……”,“确实……”。

◆ ちゃんと引き出しに入れたはずなのに、なぜ見つけないの。

确实是好好放进抽屉里了,为什么找不到啊?

◆ 李さんに知らせたはずなのに、まだ来ないの。

的确告诉小李了,还没来吗?

◆ 今日も授業があったはずだ。なぜ一人もいなかったか。

今天的确是有课的,为什么一个人也没有啊?

◆ この単語勉强したはずなのに、思い出せない。

这个单词确实学过,但想不起来了。

~はずではなかった

表示实际与说话人预测不同后的失望和后悔的心情,“本来不该……”。

◆ 私が行くはずではなかった。

我本不该去的。

◆ そんなにたくさん食べたはずではなかった。今、おなかが痛いです。

本不该吃那么多的,现在肚子疼了。

◆ 彼に伝えたはずではなかった。

本不该告诉他的。

◆ 引き受けたはずではなかった。

本不该接受的。

6.わけ

「わけ」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示原因、缘故

◆ 今日も遅刻した。何か訳があるの。

今天迟到了。有什么理由?

◆ 訳を見つけないでください。

别找理由了!

◆ なんのわけで、会社を辞めなければならないですか。

是什么原因必须要辞职呢?

◆ 何かわけがあったら、はっきり言いなさい。

要是有原因的话,就说清楚吧!

(2)表示道理、情理等

◆ そういうわけで、今の私だ。

因此,我就成了现在的样子。

◆ うちの子はわけがわからない、わがままで、困っています。

我家的孩子不懂事儿,任性,真让人头疼。

◆ 訳が通じない人に、しょうがない。

对于不通情理的人,真没办法。

(3)表示判断、推测,“当然……”。

◆ 八年間外国に住んでいた、英語が上手なわけだ。

在国外住了8年,英语当然好了。

◆ 習ったから、こんなに詳しく知っているわけだ。

因为学过,当然知道得很详细。

◆ 大好きな花瓶が壊れたせいで、怒ったわけだ。

最喜欢的花瓶被打碎了,当然生气。

(4)常用惯用句型

~わけがない/~わけはない

前面接用言的连体形,“不会……”,“不可能……”。

◆ こんな时間は彼はいるわけがない。

这个时间他不可能在。

◆ いろいろな工夫をして、秘密を外部に漏らすわけがない。

下了很多功夫,秘密不可能会泄露。

◆ 一週間の間に、上手になるわけがない。

一周的时间,不可能熟练。

◆ お正月に、店が開くわけがない。

新年商店不可能开门。

~わけではない

前面接用言的连体形,“并不是……”,“并非……”。

◆ 誤りを犯しても、許さないわけではない。

即使犯了错误,也并不是不可原谅。

◆ 病気になったと言っても、そんなにひどいわけではない。

虽说生病了,但并不是那么严重。

◆ 聞いてみたが、受け入れるわけではない。

试着听了一下,但还是不能接受。

◆ 決勝に進出したと言っても、賞をもらえるわけではない。

虽说进入了决赛,但没有得奖。

~わけにはいかない

前面接用言的连体形,“不能……”,“不应该……”。

◆ いくらおいしくても、そんなにたくさん食べるわけにはいかない。

无论多么好吃,也不能吃那么多。

◆ どんなにお金があっても、浪費するわけにはいかない。

无论多么的有钱,也不能浪费。

◆ 目先のことばかり考えるわけにはいかない。

不能只考虑眼前的事情。

◆ 実力からみると、彼は予選を勝ち抜くわけにはいかない。

从实力来看,他不可能通过预选。

◆ まだ若いのに、卒業した後結婚するわけにはいかない。

还很年轻,不应该毕业后就结婚。

~ないわけにはいかない

接动词否定形,表示不得不做、必然,“不能不……”,“必须……”。

◆ 心から感謝するから、引き受けないわけにはいかない。

是发自内心的感谢,不能不接受。

◆ 自分の未来に関わるから、真面目にしないわけにはいかない。

和自己的未来有关的,不能不认真做。

◆ 8时に着かないわけにはいかない

必须在八点到达。

◆ 彼の誘いから、行かないわけにはいかない。

他的邀请不能不去。

7.ため

「ため」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示原因理由

◆ 台風のため飛行機が止まった。

因为台风,飞机停飞了。

◆ 不況のため、多くの店が倒産した。

因为经济不景气,许多店倒闭了。

◆ 大水のため、たくさんの家は流されてしまった。

因为发大水,许多房子被冲毁了。

◆ 年をとったため、よく病気になる。

因为上了年纪,经常生病。

◆ 連日の高温のため、植物は枯れている。

由于连日的高温,植物都枯萎了。

(2)表示目的

◆ 小遣いを稼ぐために、アルバイトをしている。

为了挣点零花钱,在打工。

◆ 詳しく知るために、現地へ行きました。

为了详细了解一下,就去了现场。

◆ 店を経営するために、頭を絞って考えた。

为了经营店铺,绞尽了脑汁。

◆ 消費者の声に耳を傾けるために、アンケートが行われている。

为了倾听消费者的声音,进行了问卷调查。

◆ 技を磨くために、彼は一所懸命に練習している。

为了提高技术,他拼命地练习。

(3)表示对象

◆ この施設は老人のための施設だ。

这种是给老年人建造的设施。

◆ 国のためなら、私は何の事でもする。

如果是为了国家,我什么事都肯做。

◆ 両親は子供のため、できるだけいいものを与える。

父母对于孩子,尽量给好的东西。

(4)常用惯用句型

~がため~

接表示人物或事物的名词后,表示对其有益的意思。或接动词未然形+ 「ん」 后,是一种文言表达方式,“为了……”。

◆ 家族がために一生懸命働いている。

为了家人拼命工作。

◆ 子供を救わんがため命を落としました。

为了救孩子而丢了性命。

◆ PSPを買わんがため、貯金している。

为了买PSP而存钱。

~のは~ためだ

“之所以……是因为……”

◆ 学校を休んだのは病気のためだ。

没去上课是因为生病了。

◆ 眠いのは風邪薬を飲んためだ。

之所以困是因为吃了感冒药。

◆ 会議に出席しなかったのは用事があったためだ。

没参加会议是因为有急事。

8.とおり

「とおり」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示后面的动作或行为按照前面所教授的去做。

◆ 教えたとおり練習してください

请按照教的那样去练习。

◆ 申し込み書は言われたとおりに金曜日の前に出さなければならない。

申请书必须按照所说的那样周五之前交。

◆ 町は計画どおりに建てられている。

城市按照规划的那样建造。

◆ レポートは決められたとおりに書いてください。

报告请按照规定的去写。

(2)表示正如之前所说的或所了解的那样。

◆ 聞いたとおり、彼は向上心が强い人だ。

正如所听说的那样,他是一个上进心很强的人。

◆ 結果は思ったとおりです。

结果正和所想的一样。

◆ 知っているとおり、新商品はたしか日本で大人気があります。

正如所了解的那样,新商品确实很受欢迎。

◆ お知らせのとおり、この道は工事で通行止めだ。

正如所通知的那样,这条路由于工程而禁止通行了。

(3)接数词和 「何」 「幾」 等疑问词后,表示方法和种类的数量。

◆ 幾通りのやり方があるか。

有几种做法?

◆ 何通りの読み方があるか。教えてください。

有几种读法?请教我一下。

◆ 庭には何通りもの花が植わっています。

院子里种着几种花。

9.つもり

「つもり」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示打算、计划

◆ あなたは一体どういうつもりですか。教えてくれないか。

你究竟怎么打算的?能不能告诉我?

◆ 卒業したあと、彼女は留学するつもりはありません。仕事したいです。

毕业后她没有留学的打算,想工作。

◆ 私は今年弁護士の資格を取るつもりだ。

她今年打算取得护士资格。

◆ クラスメートたちは母校の先生を訪ねるつもりだ。

同学们打算今年去拜访母校的老师。

(2)表示假设

◆ 子供になったつもりで、絵本を描きます。

就当自己是孩子,画连环画。

◆ 自分の家に戻ったつもりで、遠慮しないで。

就当是自己的家,不要客气。

◆ 自分のことにしたつもりで、責任を取ります

就当是自己的事一样,负起责任。

(3)表示个人的看法、见解

◆ 一时間で足りるつもりですが、二时間ではまだ終わらない。

本以为一个小时就够了,结果弄了两个小时还没弄完。

◆ 今日は晴れのつもりだったが、午後、雨が降り出した。

本以为是个大晴天,没想到下午开始下雨了。

◆ 付き合わないつもりでしたが、彼女とはまだ行ききをしています。

本以为和她不来往了,但是跟她仍有来往。

◆ 死んだつもりだが、奇跡的に生きた。

本以为死定了,却奇迹般地活下来了。

10.うえ

由实质名词 「うえ」 转化而来,意思是上面。

◆ 机の上に何がありますか。

桌子上面有什么?

◆ 本棚の上に歴史の本もあります。

书架上也有历史书。


作为形式名词的用法如下:

(1)表示方面

◆ 彼はコンピューターのうえでは玄人だ。

他在电脑方面是行家。

◆ 商品の開発のうえでは、彼に勝つ人はない。

在商品的开发方面,没有能胜过他的人。

◆ 生活はめちゃくちゃですが、仕事のうえでは能力が優れている。

生活上乱七八糟,但工作方面能力却很强。

◆ 彼は今回の変更のうえで、自分の意見があります。

他对这次的变更有自己的意见

(2)表示叠加、添加的内容

◆ 泥棒に盗まれたうえに、道に迷った。さんざんな目にあった。

被小偷偷了,而且还迷了路。真倒霉。

◆ このデパートで売っている果物は新鮮なうえに、安いです。

这家百货商店卖的水果新鲜还便宜。

◆ 説明書を詳しく読んだうえに、正しく使ってください。

在详细阅读说明书的基础上,正确地使用。

◆ 彼女は優しい上に、頭がいいです。

她性格温柔,还聪明。

◆ 会社の制度は厳しい上に、人間性を豊かにする。

公司的制度要在严谨的基础上富有人性化。

(3)常用惯用句型

①动词原形+ 「上で」 ,表示“在……方面”。

◆ 彼はコンピュータ―を修理するうえで、才能がある。

他在电脑修理方面有才能。

◆ 仕事はうまく行くが、暮らすうえはめちゃくちゃだ。

工作很行,生活方面却一团糟。

◆ 運動するうえで自信がある。

我在运动方面很有信心。

~上は

接表示某种责任、决心等行为词语后,表示“正因为要做这件事”的意思,“既然……”。

◆ 引き受けたうえは、最後までやりぬく。

既然接受了,就做到最后。

◆ 日本語を勉强したうえは、真面目に勉强します。

既然学了日语,就认真学。

◆ 約束したうえはちゃんと守る。

既然约好了,就好好遵守。

その上

又、而且、还

◆ 雨に濡れた。そのうえ、道に迷った。

被雨淋了,而且还迷路了。

◆ 頭が痛いです。その上、熱もある。

头疼,还发烧。

11.ほう

「ほう」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示方面、方向

◆ あの先生は医学のほうでは権威がある。

那位老师在医学方面很权威。

◆ 空港は南のほうにあります。

机场在南边。

◆ あなたの家はどのほうですか。

你家在哪个方向?

◆ 泥棒は駅のほうへ逃げた。

小偷朝车站的方向逃了。

(2)表示一方

◆ 私のほうは大丈夫です

我这边没有问题。

◆ こちらのほうは山田社長です。

这位是山田社长。

◆ 昨日のことは私のほうが悪いです。気にならないでください。

昨天的事情是我的不对。请不要介意。

(3)常用句型

~より~のほうが~です

◆ 英語より日本語のほうが上手です。

与英语相比,更擅长日语。

◆ 今日より昨日のほうが寒いです。

与今天相比昨天更冷。

◆ 映画よりマンガのほうがもっと面白いです。

与电影相比漫画更有意思。

◆ 町より田舎のほうが空気がきれいです。

与城市相比农村的空气更好。

~ほうがいいです

◆ お酒は止めたほうがいいです。

酒还是戒了好。

◆ いやなら、諦めたほうがいいです。

如果不喜欢的话,还是放弃为好。

◆ 病気がちです。よく運動したほうがいいです。

因为经常生病,所以还是运动一下比较好。

◆ もっと野菜を食べたほうがいいです。肌にいいから。

多吃点蔬菜好。对皮肤好。

◆ 交通は便利なほうがいいです。

交通还是方便一点的好。

12.しだい

「しだい」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示理由、根据,前项根据后项的情况而定。前面接体言,“要看……如何”。

◆ 行くか行くまいか、あなた次第だ。

去还是不去,要看你自己。

◆ 合格するかどうか、努力次第だ。

是否及格,要看你的努力了。

◆ 個人の経験次第で、見方も違う。

由于个人的经验的不同,看法也不同。

◆ 今度のことはあなたの腕次第だ。

这次的事情要看你的本事了。

(2)表示前项一结束后项就开始。接续助词的用法,“一……就……”。

◆ 見つけ次第、返します。

一找到就马上还给你。

◆ つき次第、連絡します。

一到就马上联系我。

◆ うちの子は家へ帰りしだい、テレビをつけます。

我家的孩子一回家,就开电视。

13.かぎり

「かぎり」 作为形式名词的用法如下:

(1)表示范围、极限等

◆ 夏の田舎は見渡すかぎり緑だ。

夏天的农村满眼望去全是绿色。

◆ 私の記憶の限りでは、確かこの人に会ったことがある。

在我的记忆中,确实曾见过这个人。

◆ あなたの知っているかぎりでは、誰がこの仕事を担当できますか。

据你所知,谁能够担当这项工作?

(2)表示限定的条件

◆ 私がいる限り、この仕事は途中で中止するはずがない。

只要有我在,就不会让这项工作半途而废。

◆ 雨が降らない限り、明日ピクニックに行きます。

只要不下雨,明天就去郊游。

◆ あなたがいる限り、私は安心できる。

只要有你在,我就放心了。

◆ あなたが言わない限り、だれも知らない。

只要你不说,没人知道。

(3)前接时间名词,表示期限。

◆ 今日を限りに打ち切りとなります。

今天是最后的截止日期。

◆ 今年を限りに免許証を取る。

今年一定要拿到驾照。

◆ 水曜日を限りに申込書を出さなければならない。

周三必须要交申请书。

◆ 5日を限りにバーゲンです。

只有5号当天降价销售。

(4)表示极限

◆ 声を限りに叫ぶ。

尽力大声地叫。

◆ 彼と再会して嬉しい限りだ。

和他再见非常高兴。

◆ 力を限りに助けてあげる。

我一定尽全力帮你。

◆ 可爱がっている犬が死んで、悲しい限りだ。

可爱的狗死了,很难过。

14.まま

「まま」 作为形式名词的用法如下:

(1)保持前面动作或状态不变

◆ ドアを開けたまま、出かけた。泥棒が入ったら、どうしよう。

开着门就出去了。进来小偷怎么办?

◆ スープは熱いまま飲むのが一番おいしいです。

汤趁热喝是最好喝的。

◆ ポーズはどうしたらいいですか。そのままでいいです。

姿势怎么摆好啊?就那样就好。

◆ 試験に合格するために、夕べ徹夜しようと思ったが、電気をつけたまま寝てしまった。

为了考试能及格,昨夜想学通宵的,但是开着灯就睡着了。

◆ サラダは野菜を生のままで食べる料理です。

沙拉是将蔬菜生着吃的菜肴。

◆ 紙が散らしたままになっている。

纸片就那么散落着。

(2)任其自由发展

◆ 思うままにするのはだめです。他人のことを考えるべきだ。

怎么想就怎么去做是不行的。也应该考虑一下别人。

◆ 好きなままに選んでもいいです。

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